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  • 2016.08.26 Friday
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四方塞がり。


いやぁ、どもども。
2012年も最終月に入ろうかというこのタイミングで、三十路の復活でござんスよ。
一度生存報告をUPしただけで、ちゃんと更新するのがジャスト半年振りぐらい?なので、
思うことを文章に出来ないもどかしさみたいなのも感じつつあり、
まぁリハビリがてらに半年間の激闘報告なぞを、いつものごとくダラダラッと書き殴り。
てな訳で久々の長文POO節の開幕。お暇な人は寄っておくんなまし〜。
さてさて。
なんでタイトルが「八方」塞がりじゃなくて、「四方」塞がりなのか?についてなんだが、
三十路の収入源、すなわちデザインの仕事をもらってる先が4つあってな。
この半年間にその4つが塞がりつつある、っうか事実上塞がったモノもあって。
年収が激減する(正確には来年度の分だが)っう、久々に本格的死活問題が大勃発。
ヤァベェーチョーヤァベーよ、ちょっとそれマジヤヴァくね?っう話からまずは始めるかの。


うわぁ、久々にブログを再開したかと思ったらさ、
いきなりなんっう愁嘆場な話から始めるんだ、この腐れ三十路は!?とお思いかもですが、
この俺様がいつ薔薇色のキャッキャウフフな報告をした事があるんだと小一時間(ry

…うむ、当ブログではまいどお馴染みの文頭自爆論法なんだが、
さすがに復帰第一回目でコレは、自分で書いてても目から汁が出そうに(苦笑
しかし本当の事だからしょうがない。赤っ恥は晒してナンボ。
さぁいくぜ久しぶりのPOO節、今宵も哀愁と腐臭しか漂わない三十路の人生、かく語りき。


取引先が四社、といっても毎月レギュラーな仕事がある訳じゃなくて、
月刊+隔月刊+季刊ってなサイクルで、デザインのお仕事をもらってる訳でして。
月刊のギャラを例えば10とすると、隔月は30。月割りにすれば15。
季刊は10なので、コレはボーナスみたいなもの。
あとはここにイレギュラーな突発的即請けの仕事、だいたい5とかが入ってくる。
ざっとこんな感じの分配でギャラを頂戴して、まぁなんとか生計を立ててる感じなのな。
三十路の生活費の根幹部分、家賃と光熱費は月刊のギャラで相殺、
あとは隔月を切り崩して二ヶ月喰い凌ぐ、ってのが三十路のおおまかなスタイルだった。

だった、と過去形で書いたのはだな、その月刊が無くなったのよねぇ〜。
何の雑誌かは、当ブログのお約束でやはり明かさないんだが、
廃刊になった訳じゃなく、そこの編集長が馘首、まぁクビになっちゃって退職した訳。
出版業界というのは、まぁ全部が全部あてはまる訳じゃないんだが若干特殊な環境で、
デザイナーとかカメラマン、ライター的な外部スタッフってのは、
その会社(編集部)と繋がっている訳じゃなくて、担当者的な人と繋がってる場合が多くて。
編集者ってのは程度の差こそあれ、みんな「自分のスタッフ」みたいなのを持ってるのね。
で、その「人」との繋がりで仕事が広がっていったり縮んだりするものなんだが、
クビっていうとですな、まぁ、総入れ替えな訳ですよ。
次代の編集長にもその人が持つスタッフ、というのがいる訳なんでな。
要するにだ、三十路は超重要な固定収入を失ってしまったという訳なんだよぉぉおお!

これが9月、秋口の話で自分の体感的にはもう随分と前のような感じがするんだが、
銀行通帳というものは、あれは無常なほどに現実を見せてくれるYOね!
今日記帳してきたんだが、いつもなら有るはずの入金先記載と数字が無いってのが、
まぁあなた、ホントに愕然とするしかないよね(苦笑


で、だ。
ここで話が終わればまだ、ヤバイけど来年は頑張ります!ってな話で済んで良いんだが、
もちのロンで三十路の人生、逆境に逆境を呼ぶ七転八倒な波乱万丈スタイル、
本日天気曇天ナレド波高シ、な訳で。
えぇ、皆さんのご期待を裏切るなんてそんな野暮な事しませんがなエヘへ。
もうひとつの大収入、三十路の生活大黒柱な隔月もヤヴァいんですな、コレがぁぁあああ!

もう一年も前になるのかなぁ、「2戦0勝0敗2分」って記事で苦戦中と書いたんだけども、
あれからも激戦を繰り広げてて、再三再四の乾坤一擲の中央突破が成らず、
じわじわっと絶対防衛ラインを引き下げての消耗撤退戦を一年間やってたんだが、
とうとう背水の陣に追い込まれてなぁ、つい今月、御取り潰しの危機に直面。
ぶっちゃけて正確な数字を書くなら、来年は三十路の年収100万超ダウン確定に加えて、
隔月の方も廃刊になると、合計で300万ぐらいは収入が無くなるっう話で。
いやぁまいったね、ははは。
うむ、ココまで来るとなんか笑うしかないっうような感じで精神的には落ちてないのね。
…いや、むしろ清々しいまでの開き直りっう感じでいたりするんだが(笑


ん、あれ?
仕事が無くなった月刊、仕事が無くなりそうな隔月、あんま大勢に影響ない季刊。
おいこら三十路、これじゃあ四方じゃなくて三方じゃねぇか!
そうツッコんだあなた、いやいや、まだ話の佳境はここからだっうの、ちょっと待て。
久しぶりに自分のブログ見たんで、この話したことあったっけなぁと、
マジでリアルに過去記事検索中(苦笑

お、やっぱ書いてた。
今年の4月だな、「ミッション・コンプリート」って記事でボカしながら触れてるんだけど、
企業カタログの仕事があったのな、去年から今年の春先にかけて。
その第二弾が実は6月から始まっててですな、つい先週納品に漕ぎ着けたっう。
これが三十路の4つめの収入源の正体なのですよ。えぇ。

う?
そんな新しいデカい仕事してたのなら、何か書けやゴラァ!ってか。
いや、一発単価はたしかにデカイが、6月スタート→11月納品の半年仕事な訳で、
日割りにするとめちゃめちゃ単価安いっての。こないだ計算したら週給で1万5千円(爆
もうね、どこの田舎の高校生バイトやっう話なぐらいで。
その仕事が始まった時点では月刊仕事が無くなるなんて考えてなかったもんで、
コレを育てていけば、ワイも来年は年収一気にアップやで!とかウハウハしてたんだが
作業時間くそ長いくせに、結局単発の仕事でな(苦笑
とてもじゃないが、割りにあわない仕事っうオチになってしまっているという。
ま、今度はコンペでD通でなく陸ルートを三十路デザインで叩きのめして勝ち獲ったんで
デザイナー的な溜飲は下がるっか、プライド的には満足してるんだが、
プライドは換金出来んのでなぁ(苦笑


うむ、さらっと自慢書いたった。
三十路てめぇこの野郎ゥゥ!というツッコミ、ばんばんお待ちしております(笑

てな訳で三十路の四方が塞がったり、塞がりつつあったり、抉じ開けるのに難儀してたりと、
そんなこんなの年の暮れ、皆様方はいかがお過ごしでしょうか?という、
やっとこさ話の枕が終わった訳なんですがね。
いやぁ、久しぶりに文章書こうとすると、色々とクドくなっていかんねぇ。
お?今までも充分クドかったから、あんま変わんねってか?やかましいわい(苦笑
ま、それがPOO節。年の瀬もなにとぞ宜しくお付き合いの程を。


う〜ん、なんだろな。
そんな環境に陥りながら実はあんま悲壮感が無いっうか、なんだべな、揺らがないっうか。
昔みたいにドガーッ!と一気に毒を吐く、名付けて独白、みたいな感じにならんのよな。
固定仕事があるのは本当に有り難いんだが、身動きが取れないっうのも事実で。
季節が替わろうが、毎月毎週同じような流れ作業を繰り返すだけのルーチンに陥ってて、
このままでいいんかなぁ…とぼんやり考えてたのが当時の正直な心境なのよね。
日々喰うのも大事なんだが、一体俺は何をしたかったのか?なんて考える。
でも締め切りは迫ってくるんで、とりあえず目の前の仕事をこなす。
終わったら、しばらく休みがあって、また同じ生活サイクルを繰り返す。
こんなんでホントにいいんだべか?
なんで一々言葉尻が訛ってるのかは自分でも分からんのだが(笑
そんな、昔の極赤貧時代に比べると贅沢な悩みも心の何処かにあったりした訳で。
まぁ、来年すぐにでもその赤貧時代に逆戻りしそうな気配は濃厚だったりもするんだが(爆

人によっては、逆境というよりも破天荒じゃね?浮き沈み激しそ〜!なんて思うだろうが、
実はこんな流れを三十路は「強制リセット現象」と密かに命名しててだな。
ここまでに挙げた四方、それをそのまま進んでも5年10年というスパンで鑑みた時には、
実は行き止まりなオチ、っうのが薄々は自分でも感じていた訳で。
何か新しい道を探さないとむしろ詰む、って。
そんな非常に漠然とした空気みたいな意味で、今回の四方塞がりは好機だと思ったり。
例えばの話、神様みたいなのがいるとすればなんだけど、
このままこの道を進んでるだけではこいつに先は無いんだがなぁ…えぇい仕方ない、
少々荒っぽいが今のうちにその道を封じて、違う道を探す契機にしてやるか!みたいな。
今の四方がダメなら、新しい四方に進めばいいじゃな〜い的な。
なんか、そんな力みたいなモノが、三十路の人生には時々顕現してる感じがあって。
こういう直感啓示みたいなのは、案外当たるような気がしてて。
お、なんかオカルトですな!
オカルトなのはお前の財布の中身だけにしとけってか?
そうそう、さっきまで居たハズの諭吉クンがすぐに行方不明になるのよねぇ。
まるで神隠しに遭ったみたいに忽然と姿を消して…って、やかましいわコラァ(苦笑


新しい道。
と簡単に書いてはみたが、コレ、その正体を三十路になるまで…正確には来年早々、
遂に四十路の大台に突入するこの歳になるまでまったく分からんかった。
新しい道とか、新しい人脈とか、新しい自分とかっていきなりポッ!と出てきそうなイメージで
若い頃は考えていたんだけど、まったくそうじゃないんだなぁと。
アレだ、アレ。
ある日、目が覚めたら急に世界が変わってて、今までのが全部リセットされてるみたいな。
厨二病的な思考だけど、そんなリセット願望・変身願望みたいなやつ。
そういうのを、恥ずかしながら自分も三十路の半ば頃まで抱えてたような気がする。
うわっ、なんか改めて書くと、すっげぇこっぱずかしいんだが。
だがまぁ、こういうのも書き遺しておかないといけないような気がするから気にせず書くぜ!


新しい道とは結局のところ、古い道の延長上にしか現れないと思うのな。
今までの積み重ね、って書くと少し語弊があるんだが、まぁ三十路の場合を例に出そう。
少し時代が古すぎるんだが、まぁそこは年寄りの想い出話として付き合ってくれぃ。

三十路は元々出版社に入社し、新人は読者ページを担当するって決まりがあって。
初めての編集だから、いきなりカラーとか表紙とか特集とか任せられるもんじゃない。
売り上げに関係の無いページをやらせて仕事を覚えさせるか、みたいな配慮だな会社の。
当時は今みたいにパソコンでデーター作製→入稿がまったくゼロだったんで、
版下だったから、まぁ写植の切り張りとか、そういうのからやる訳よ。
それ以前に糊の薄め方から覚えるんだけども(笑

その新人時代が、今考えるとすっげぇ奇跡的だが過渡期タイミングに突入していって、
印刷所がMacによるデーター入稿に対応していこう、みたいな流れが起こってなぁ。
なんでもかんでも外注すると金が掛かるから、簡単なページは社内でやれと。
で、Macに触らさせられて読者ページとか目次とかはデザインするようになったのよ。
そのベースがあったから、退社して明日から何して喰うべ?って考えたときに、
おっ、Mac触れるからデザイナーでもすんべ、ってのがこのブログを始める1年半前の事。
んで、昔お前編集してたろ?ちょっと企画から納品までの丸受け仕事やれ、って
もらえた仕事ってのが、実は隔月の仕事な訳。
その隔月の仕事振ってくれた人の紹介で、月刊の仕事ってのは請ける事になったのな。
さらには隔月の仕事で一緒にやってるトコから季刊の仕事も廻ってくるように。
企業広告の仕事も、そこに仕事を獲りに行ってる人ってのは、
実は三十路が編集者時代に個人的に抱えていた外部スタッフの人な訳で、声掛けられて。

今の仕事、四方ってのは全部、三十路の仕事の延長線上にあるんだよね。
このブログ始めた頃は今の仕事なんて、これっぽっちも想像つかなかったなぁ。
パッと見れば、まったく新しい道が出現して、そこを揚々と歩いてるように見えるんだけど、
実はず〜っと自分の歩いてきた道が、ちょっとづつ景色を変えてるだけという。
もちろん、行き止まりの道ってのも歩いてきた。
昔からこのブログを読んでくれている人には既知の事実なんだけど、
こんな三十路でも月刊ファッション誌や月刊ギャル誌とかやってた時もあったのよねぇ。
当時の記事は愚痴りまくってるけどな(苦笑
で、その道が行き止まりじゃなかったとしても、今の道を歩いてるコトに後悔は無く。
あぁ、俺ってけっこう良い人生歩いてんじゃね?と素で思う。
うむ、むしろ感動を覚えるぐらいだわさ、よくぞここまで生き残ってこれたなぁと(苦笑


道が塞がるってことは、次からは新しい道を行ける、というコトと同義。
新しい道とは、一旦ちょっと後戻りして、あの時は行けなかったもうひとつの道を歩けるコト。
そう考えれば心躍ることはあっても、あんま絶望を感じたりする必要もないよなぁ、と。
当時はタイミングが合わなかったり、力不足でどうにもこじ開けれなかった障壁を、
今度はなんなく越えれたりして、先に進むことが出来るようになっていて。
なんだろな、RPGゲーム的にいうと、気がついたら自分のレベルが十分に上がってて
新しいステージに進める、みたいな感覚かなぁ。
それか隠されていた宝箱をようやく発見出来て、先に進むための鍵を入手した感じ。

うむ、相変わらず何を言いたいのか分からん文章だな(苦笑
まぁ要はですな、道が塞がってもいちいちそんなに悩まなくても良くって、
少しだけ歩いてきた道を戻れば、新しい世界への分岐点が見つかるっう話なんだな。
おぅぅ、スパッと書けば2行で終わる話を、
まぁよくもここまで長文にして比喩隠喩しまくりながらダラダラと展開出来るもんだぜ俺。
そこんとこだけはリハビリする必要もないぐらい常に研ぎ澄まされてやがる(爆


まぁでもよ、幾らレベルが上がったつもりでも。新しい道はやはり新しいステージなので
そこでは三十路も、経験がないただの新人。
中高生の時に、仲間内でネタにしてた「いつも心は15歳」と自称してた作家が居たが、
三十路の場合は「いつもピカピカの一年生」とでもしておこうかの。
…来年40になるのにピッカピカの〜♪って、おっさんアホか!っうツッコミは厳禁で(苦笑


そんな風にぼんやり考えながら迎える、年の瀬。
四方が塞がった絶望はあんま感じなくて、新しい四方が広がる前兆にワクテカする。
なんか、そんな感じの三十路最終年。まぁ今年もあと僅かになりましたが、
どうぞ皆様、良いお年を(迎えられるような心構えにYOUもなっちゃいなYO!)っス。
ではは。




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