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  • 2016.08.26 Friday
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【C90新刊】「エロ漫画デザイン解説読本」の御紹介。

 

またしても同人誌を作りましたので、ちょいと御紹介をば。

エディトリアル(紙媒体専門)デザイナーとしてフリーランスで

10年間(正確には今年で11年目突入)飯を食ってきた訳なんですが、

その中で最も太い仕事(長く続けてきた)がいわゆる「エロ漫画」でして。

残念ながら昨年末辺りから、雑誌そのものはWEBに移行して、

紙のデザイナーの出番は少なくなったのでありますが、

その激動の10年間を1冊に纏めたい、という欲は随分前からあって。

エロ漫画?プークスクスと後ろ指指されてしまいがいなジャンルですが、

POOにとっては自分の生活の糧を稼ぐ(一時期は唯一!)手段で、

そしてデザイナーとしての経験を積ませてもらった、非常に貴重な仕事でした。

そんな10年間を知ってもらいい…という動機で作り上げたのが本書。

それを今年の夏コミ、C90に出展させていただくでありまっス!

 

 

【C90】8月14日(日)

 

東ホール/評論・情報ジャンル/ホ44b

 

サークル名/STUDIO POO

 

新刊「エロ漫画デザイン解説読本」

 

サイズ/B5 100P(表紙4C:本文1C)

 

 

 

 

 

ここは前文ページ。本書のフォーマットはロボットアニメ、

機動戦士ガンダム(1st)のスピンオフOVA「MS IGLOO」となっております。

イグルーってなんじゃらほい?な方に、予告編動画をぺタリ。

 

 

1stガンダムは、地球に住む人類視点で描かれた戦争ドラマですが、

イグルーは宇宙に住む人類視点、いわゆる敵方のジオン公国サイドのお話。

戦争に勝つべく、様々な試作モビルスーツをテスト運用する技術仕官が主人公。

が、その肝心の試作機がどいつもこいつも曲者で、テストパイロットは必ず死ぬ、という

“宇宙世紀版 絶対に成功しないプロジェクトX”と公式が謳うほどの物語でして。

この、激闘むなしく爆散する、という点が、ああ、自分の10年間に似てるな、と(苦笑

という訳で、このイグルーで自分の足跡を重ねあわせたい!という欲求を、

ついに同人誌でヤッてしまうことになった訳でっス。

 

※3年前ですが「MS IGLOO」の観賞レビュー記事を書いております。

号泣必死、熱く戦う者たちのドラマは、本当に傑作です。

 当ブログ内の該当記事のリンクを貼っておきますので、興味があればぜひ。

  「機動戦士ガンダム MS IGLOO」レビュー。

 

 

さて、内容はこんな感じになっております。

 

 

 

 

 

本文は全6章構成。

それはイグルーが全6話だからっう、ただそれだけの話になるんですが(爆

画像は上から1章、2章、5章、6章を抜粋。

もっと刺激の強いページもあるんですが、あっちこっちで宣伝する時に、

いちいち検閲に引っ掛かりそうなので、比較的おとなしめのページを選びました。

えっちいのが観たい人は、当日立ち読みに来てね★(ダイマ

 

いつぞや話したかと思うのですが、POOが制作している同人誌シリーズ、

「デザイン解説読本」と銘打っておりまして、過去に制作した艦これ3部作は

読本、ってよりも技術指南書、みたいな感じになってましたのを、

今度は読本方向に振ってみよう、とは思って、このような読み物形式になりました。

 

さて、あんまりダラダラ書いても仕方がないので、最後に各章の扉をお見せしようかと。

 

 

 

 

1章では単行本のデザイン解説として、獣姦アンソロジー「獣DIRECT3」をチョイス。

いきなりネタがキッツイな〜!と思われた方も随分おられると思うのですが、

なにせ、このアンソロジーがエロ漫画の初仕事かつ、最新仕事なので

もう外すわけにいかんだろ、と。

 

 

 

 

2章では、前作艦これデザインに引き続き、本書でもカットを寄稿いただいた

逢坂ミナミ先生の最新単行本「発情の原理」を解説。

そこまで書くかお前!?と先生に驚愕された、ぶっちゃけはっちゃけの裏話満載。

あなたの知らないエロ漫画単行本、その表紙が出来るまでを懇切に語っております。

 

 

 

 

3章ではPOOと非常に因縁深いエロ漫画家、葵ヒトリの最新単行本「ヅマちち」を解説。

何がどう因縁深いのかは、本書を読んでのお楽しみ。

内容はまったく盛ってないっス。マジの実話。

読者には一切明かされたことのない真実が文字になるのは、おそらく初でっス。

 

 

 

 

4章では、初めてのエロ漫画誌の表紙を手掛けた「美少女革命 極」について。

本文にも書いてますが、本当の初めてはその前身「Comicオレカノ!」なんですが、

その経緯から始まって、ああ、エロ漫画誌ってこうやって潰れるんだ、というのが

非常に分かりやすくなっていると自負しておりますでっス。

書いていいのか?!という自問自答を振り切って、書ける範囲内で全部書いたったZE!

 

 

 

 

5章では自社広告を中心に、華やかではないデザインの世界を解説。

絶対に一般読者の前には姿を現さない「発注書」のデザインなど、

エロ漫画デザインの際っきわを、ここぞとばかりに書き殴っておりますです。

 

 

 

 

最終章では(おそらく)最後のエロ漫画誌表紙デザインとなった「Comicトウテツ」を。

ガンダム的にはここはア・バオア・クー、最終決戦の舞台。

エロ漫画デザイナーとしての10年間が、この章で大爆散してしまいます。

デザイナーがどう戦って、どう散ったのか?

読み物として面白く読んでもらえるように書きましたので、ぜひ御笑納くださればと。

 

 

 

以前、同人誌のデザインを監修して、一緒にもっと良い同人誌を作りませんか?と

「【同人誌Reデザイン計画】プロジェクトの紹介・解説&第0期生、受講者募集中。」

記事を書いて興味ある方を呼びかけてみたんですが、なんとも応募がゼロで(核爆

まぁ、このブログも10年やってますが、今まで仕事の内容を明かしたことが

実は一度たりとも無い、ってな感じでしたんで、

そら、おっさんが何か言ってるけど、お前の腕はどんなもんだ?と思われたかなぁと。

 

ですので今回、こうやって自分の作品を一冊に纏めるにあたり、

ああ、この同人誌は自分の名刺になるなぁ〜、と思いながら作業をしておりました。

初めてPOO松本という人間の「顔が見える」ことになるんじゃないかと。

デザイナーと名乗るだけなら、ぶっちゃけ誰でも名乗れるし(苦笑

デザイナーもそれぞれ仕事のやり方は違う。

で、お前はどうなの?と聞かれた時には、これからはさっとこの本を出せる。

そんな感じの一冊には仕上がったんじゃないかなぁ、と思ってまっス。

 

前回の艦これ本よりも少ない、全160.部こっきりの領布となります。

値段はまだ決まってないですが、多分、野口さんポッキリになるかなぁ、と。

すんません、小部数なのでどうしても単価が高くなって(滝汗

 

あと、こちらの我侭な方針で申し訳ないですが、今回も委託・通販は一切無いです。

普段の仕事は何万部も出る本やってますが、読者の顔は一切見えなくて。

即売会は、ひとりひとりと顔を合わせながら、本を送り出せるので、

それだけが愉しみで年2回、参加しているのがホントのところになりまして。

ブースに来てくれた方の笑顔をみて、また頑張って戦おうと思えるので、

ほんとに申し訳ないのですが、会場限定の領布です。

 

エロ漫画のデザインってどうやるんだろう?と興味本位な方、

POO松本ってどんなデザインやってんの?と顔が見たい方、

ぜひぜひ、当日は下のサークルカットを目印にブースにお立ち寄り下さいませ!

(上、パンフ用カット/下、WEBカタログ用カット)

 

 

 

 


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