当ブログおなじみの、管理人POOが映画館で観賞してきた映画を、
だらだらつらつらと書き殴っては垂れ流す、そんなレビュー記事も随分と久々に更新。
「シン・ゴジラ」をしばらく前に観ていたのですが仕事が詰まっててお預け状態、
ようやく一段落したし、いつものようにPOO節全開で書こうか、と。
しっかし映画レビューやるのも久しぶりすぎて、勘がどうにも戻らない。
前書いた「●REC4」以来なんで、実に1年半ぶり。
今、実はこの前文を書き直してるのですが3日連続5回目という(爆
だいたい夜なべして文章を書くので、紆余曲折&より道、毒舌過激すぎて
翌日読み直してみて「このレビューを書いたのは誰だーッ!!」と海原雄山になる有様。
まぁこのブログ、そんなのいつものこと(?)といえばそうなんですが、
それだけ語りっぷりのある映画だった、という一点だけでも「シン・ゴジラ」の凄さ、
面白さみたいなものを分かってもらえるんじゃないでしょうか。
色々不備もあるでしょうが、開設10年目になる当ブログ、ただひとつの鉄の掟、
「生暖かい眼差しで、ニヤニヤ見守る」を徹底していただければ(苦笑
さて、当ブログの映画レビュー記事では、毎回冒頭に書かせてもらうんですが、
今回のシン・ゴジラも当然、【完全ネタバレにつき御注意!】でっス。
まだ観に行っていない人は、ぜひ観賞後にまたこの記事にお越しいただければ、と。
では、そろそろ本題に入りますか。
映画レビュー記事の恒例に従い、まず冒頭でいつものように一言批評をば。
日本が生んだ怪獣王ゴジラ、ハリウッド版を経ての12年ぶり本家本元による制作、
その復活劇はいかなるものだったのか?ズバリ、こうだ!
何処までもニッポン人による
ニッポン人のための映画。
ニッポン対ゴジラに偽り無しッ
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やっと!とうとう!ついに!完成したでごわすYO、俺の村がッ!!!!
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去る8月14日、C90にサークル参加させていただきました。
準備していた新刊「エロ漫画デザイン解説読本」はすべて完売致しました。
在庫はまったく無いっス、すっからかんのかんで御座います。
猛暑の中ブースにお越しいただき、新刊をお求め頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
さっくりと、C90の回想などを書かせていただこうかと。
お手透きの時にでもお読みいただければ幸いでございまっス。
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またしても同人誌を作りましたので、ちょいと御紹介をば。
エディトリアル(紙媒体専門)デザイナーとしてフリーランスで
10年間(正確には今年で11年目突入)飯を食ってきた訳なんですが、
その中で最も太い仕事(長く続けてきた)がいわゆる「エロ漫画」でして。
残念ながら昨年末辺りから、雑誌そのものはWEBに移行して、
紙のデザイナーの出番は少なくなったのでありますが、
その激動の10年間を1冊に纏めたい、という欲は随分前からあって。
エロ漫画?プークスクスと後ろ指指されてしまいがいなジャンルですが、
POOにとっては自分の生活の糧を稼ぐ(一時期は唯一!)手段で、
そしてデザイナーとしての経験を積ませてもらった、非常に貴重な仕事でした。
そんな10年間を知ってもらいい…という動機で作り上げたのが本書。
それを今年の夏コミ、C90に出展させていただくでありまっス!
【C90】8月14日(日)
東ホール/評論・情報ジャンル/ホ44b
サークル名/STUDIO POO
新刊「エロ漫画デザイン解説読本」
サイズ/B5 100P(表紙4C:本文1C)
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