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  • 2016.08.26 Friday
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第九。


2012年も晦日を迎え、当ブログも本年最後の更新。
春先から秋口まで長い間放置してたりと、こんな場末のブログを御愛読頂いている方々には
随分とモヤモヤッとした気持ちにさせたんじゃないかなぁ、と大変申し訳なく。
日々の雑事に囚われて昔ほど更新出来なくなってきてはいますが、
それでも皆と一緒にこうして年を越せる事が出来るのは、凄い大きな喜びでもあります。

年末の喜びといえば、やはり定番のコレ。
今年最後のPOO-MONOLOGUEからはこんな年越し動画を皆様にプレゼント。
ベートーヴェン交響曲第9番、歓喜の歌のフラッシュモブ。
フラッシュモブっていうのは、ひらたく言うと「街中で起こすドッキリ企画」みたいなもの。
駅とか広場で通行客には内緒で、いきなりダンスとか始めたりするイベント?で、
今回お届けするのは、スペインの銀行が設立130年を祝して行った、
『街の広場で突然、第九をオーケストラ&合唱付きで演奏しちゃおうZE』ver。
こんな粋でいなせなドッキリに出くわしたら、ちょっと嬉しいね。

来年もこのブログでは、皆様方にとってちょっと嬉しく楽しく思ってもらえるような記事が、
少しでも多くお届けできるように頑張りますので、どうぞ仲良くしてやってください。
ではでは、本年も御贔屓の程、誠に有り難うございました。
どうぞ、良いお年を。


【Som Sabadell flashmob 



【2012年度ver】泣けるコピペ─私的30傑。


さぁて当ブログ年の瀬恒例行事、今年もやって参りましたっス。
年末の大掃除は何も家ん中や車だけじゃあない、心の大掃除も済ませないとNE!

泣く、という行為は精神衛生上、非常に意味のある事。
人が泣く時には、免疫系に悪影響を与える不安や不快感などのストレスを
和らげる物質が体内で分泌され、その分泌物と一緒にストレス原因になっている悪物質を、
涙が道連れにして体内に排出してくれるのです。
さらには涙を流す行為は、歪んだ体内機能をリセットして正常状態に戻す効果も。
泣いたらスッキリする、ってのはそういうことなんですな。

んなコト言われても、大人になったらあんま人前で泣けなくなっちゃうじゃないっスか?
じゃぁ強制的に泣く機会を作ろう、ってコトで始めたこの企画ももう五回目。
年に一度、この年末にだけしかやらない企画なので、なんだかんだと五年目になりまして。
この一年間で知らず知らずのうちに、心に積もり溜まったゴミを一気に洗い流す…
スッキリしたら新年から気分一新、また頑張っていただこう!とそんな、心の大掃除企画。
今年も頑張って、ガッツリ泣いていただけそうなコピペをネット中から掻き集めてきたっス。
前回同様、コピペタイトルだけは管理人がつけて、ぺタリ。
テキストBOXの関係上、若干改行している箇所もありますが、なにとぞ御容赦下さい。

さてさて、2012年の心の大掃除のお時間。
ティッシュにハンカチ、バスタオル等を山盛りで御準備の上、先にお進み下さいませ。

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週刊朝日の[安倍叩き]表紙デザインは是か非か。


いやぁ、選挙も終わりましたなぁ。
東京12区在住の管理人は、公明・共産・未来・幸福の4つしか選択肢が無いという、
どんだけドMな選挙区だ、と毎度毎度選挙のたびにマジで引っ越しを考えるんですが(苦笑
さて、そんな衆議院選挙の熱気さめやらぬ本日、12月19日発売の「週刊朝日」が、
なにやらトンデモな表紙らしく、昨日あたりからネット上を騒がせているとのこと。

いつぞやの蘇民際のポスター騒動の時も記事を書きましたが、
本職がエディトリアルデザイナー、すなわち雑誌や本の表紙や中の企画ページを請け負う
紙媒体専門のフリーランスデザイナーとして喰っている身なんで、いっちょ言及しとこうかと。
ちょうど今、週刊朝日ほど大きくはないですが、某雑誌の表紙デザインやってまして、
表紙をデザインする側の立場から、今回の騒ぎを眺めてみようかなぁと。
とやかく持論を展開する前に、結論から先に書いておくと

この表紙デザイン、【これしかない】んですな。

勝ちとか負けとかじゃなくて、もう朝日新聞出版としては是が非でもココに行くしかないっう、
思想とか社是とかじゃない、そんな台所事情も透けて見えてくる訳でありまして。
まぁまずは、その問題の週刊朝日の表紙、もう一度見てみましょうかね。

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【2012年度ver】私的CMアワード・日本&海外50傑。


映像や音声などで製作された商業用の広告、CM(コマーシャルメッセージ)。
元は商業全般においての広告を差したそうだが、今ではTV・ラジオでの放送を意味する。
今回は年末特別企画と称しまして今年、三十路が観た数々のCMの中から、
洋の東西を問わず面白かったもの50作品をUPし、勝手に表彰しちゃうぜ祭りを開催。

CMってのは、日本じゃ最低15秒の放送時間枠みたいなのを企業が購入して、
限られた時間で自社の商品や方針なんかをアピールするもので、それは海外も同じ。
その極々短い時間の中で、いかに効果的にメッセージを伝える事が出来るか?と
それはそれは知恵を絞って、今なお進化し続けている訳でして。
最近はケーブルTVなどの放送局も増え、長いと3分とかのロングバージョンもあったり、
CG等の新制作手法も普及したため昔に比べれば、実に表現の幅が広がってきて。
もうね、アレだね、ショートショートな映画みたいなもんだよね。
ホント、凄いヤツは映画館に掛けてもいいんじゃねぇか!?ってな素晴らしい出来で。
三十路が今年一年で受けた衝撃や感動をぜひ、皆様と共に分かち合いたいと当企画発動。

去年の夏に書いた(【アナログな夏】参照)が、三十路宅には実はTVが無くてな。
初めのうちこそ、あるべきモノがないという事態に落ち着かなかったりもしてたんだが、
今じゃすっかり慣れてしまったもので、ニュースはほとんどネットから収集して、
どうしても気になれば新聞をコンビニで買ったりする、みたいな感じの生活をしてましての。
え?じゃCMなんてまったく見る機会が無いんじゃない?なのにCM特集企画?
そんな疑問を当然のように持たれると思うのですが、まったくの逆。
今はネットの方が面白い、優れたCMってのは速攻で拡散されるんで昔より観てる(苦笑

2012年度版と銘打ちましたが正直に吐くとこの企画、去年末にやろうと思ってたので、
二年越しの開催になるんでちょっと古い、もう観たコトあるわーそれー的な場合もあるかと。
そこんトコはひとつ、見逃していただければ幸い。
海外CMは言葉が分からない部分もあるかと思うので、それぞれのCMに解説や論評、
という名の好き勝手なレビュー(笑)を差し込みながら、お届けして参りたいと思いまっス。

だいぶ前口上が長くなってきましたので、さっそく参りましょうかね。
え?それは毎度のコトじゃねぇかって?
いいんだよ、二年越しで温めていた企画なんで前文もロングバージョン進化ってコトで(爆

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月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也。


松尾芭蕉の「奥の細道」序文、ですな。
月日というものは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、
来ては去ってゆき、去ってはみたもののまた訪れる年も、また同じように旅人である。

2012年という年が去りゆき、すぐそこに2013年という年が近づいている、そんな師走月。
みさなんは、今年という年はどうでしたか。
色んな事がありましたか?それとも全然なにもなかったような年でしたか?
月日という客は旅人、どの人にも等しく訪れては去っていく旅人。
禍も福も、来ては去り、去っては来る。
今年が去り、来年が来る。
そんな12月。
いやぁ〜この時期はね、どうしてもちょっとおセンチになってしまう三十路でありましてな。
ぬ?年中年がらセンチメンタラーなお前がどの面下げてその言葉を!?とな。
むはは、やかましい。そんなホントの事をツッこむんじゃねぇ(苦笑
ま、少し早いですがね、三十路なりの今年の百代の過客を独り語りしてみようかなどと。

…うむ、言うなればただの日記なんだが、
松尾芭蕉とか引用して、小難しくこうやって書くと何か格調高い様な気がしてな(自爆

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【緊急速報】『●REC4』キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!


ハンディカム映像で密室空間に潜む恐怖に翻弄される劇中劇、という斬新な撮影手法で、
ホラーに慣れた観る者の度肝を抜き、製作国スペインで空前の大ヒットを放った、
管理人命名「最恐のおばけ屋敷ムービー」、あの『●REC』の最終作になる4が遂にッ、
キタ━(゚∀゚)━┥東│東│東│  │  │  │発│発│発│中│中│中│北┝┥北┝━(゚∀゚)━!!!!
しかもですな!
ありがちなファンムービーではなく、配給会社であるfilmaxによる公式トレーラーが、
いつのまにかYouTubeで公開されとった━━━━!!!!
ストーリー紹介とか色々報告せねばならんことはあるが、まずは予告編動画から観てくれぃ!!

【2015.2.1追記】●REC4、公開初日に鑑賞完了。
レビュー記事をUPしました。ネタバレ&オチバレにつき、要注意でっス!
【『●REC4/レック4 ワールドエンド』劇場鑑賞レビュー】


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【ちょっと待て その無所属は 民主かも】民主党を離脱、脱走した全議員の逃亡先一覧リスト。


師走に突入し、皆様方も仕事や学業でも何かと慌しい時期ではないかと思うんですが、
もうすぐね、衆議院選挙(東京では都知事選も)ってのもありますんでのう、
その忙しさの合間を縫って、ぜひに投票には行ってほしいなぁと思う今日この頃。
復権を掛けた自民の猛攻、没落を回避しようと必死な民主、第三極のカオスっぷりなどと、
こう例えるのは憚られますが、今の政治は映画や漫画より「面白い」んじゃないかと。
またまた語弊ありまくりな例えで恐縮ですが選挙ってのは、
日本最大にして元祖【観客参加型イベント】な訳で、自分の意見を通せる貴重な祭り。
このイベントに乗らずしてどうすんべ?などと思っている三十路でありまっス。

さて今回は来るべき、12月16日(日)第46回衆議院選挙において、
皆様方の候補者選びの参考になりそうなサイトをひとつ、ご紹介させてもらえればと。


この3年半、国政を担った民主党から選挙前に結局100人以上もの大量離党者が出て、
あっちで合流、こっちで身元隠し、そっちじゃ出自ロンダリング、ってな感じで
いかに、自分が元々は民主党に在籍してたか、っていうのを隠そうとしてたりしますが、
すごいね、ネット社会の今は、こういうサイトがサクッと出来ちゃってたりするんだねぇ〜と。

選挙において、結局誰に票を投じるのか?ってのは個人の自由なんで、
このブログでどうこう言うつもりもないし、どうこう絡んでくるのは黙殺するつもりなんですが
知らないまま、ってのはちょっとばかしマズいんじゃね?と思う訳でして。
知っててそれでも選択するのなら、それはもう立派な信念なんで、どうぞ御随意に、と。
個人的にですが、知らなかったから!とか、後になって、あの時に騙された!とか、
被害者面して、自分の無知蒙昧さを棚に上げる奴が一番嫌いでな。
知らなかった?あっそう、じゃぁ先に知っておこうぜ!ってのが、今回の紹介記事の意図。
ドコの党で立候補して当選し、辞めてからの行き先にあわせて、
ざっくりとですが、各候補者の言動・立場・政策なども併記されているので分かりやすい。
選挙まであと10日ばかしとなりましたが、一読しておくのをオススメしておきまっス。
あなたの持つ権利を、正しく行使してくだされば幸い。
ではは。



『のぼうの城』劇場鑑賞レビュー。


年末年始を迎え、イベントやコンサート等の各種興行も目白押しの季節になってきましたが、
もち、映画でも夏休み興行以上の熱い季節になってまいりましたっス。
個人的には『Q』が気になってるんだが、ネタバラシを散見してなんとなく足踏み未見、
そしてそれ以上に非常に気になっていた映画があって、先にそちらを昨日観てきたばかり。
なので、観立てホカホカの状態でレビューをお届けしようと思った次第。
で、先にスパッと結論から書いておくと『のぼうの城』の鑑賞評価としてはですな、
近年の戦国映画にしてはまず間違いなく傑作の部類に入るかと思うっス。

NHKはコレを大河ドラマにすべきだった!

と鑑賞後に強く思うホントに良い出来の、戦国時代群像劇として王道中のザ王道。
劇場に来た客を最低でも愉しませて帰らせるというエンターテイメントとしてあるべき作り方、
娯楽としての映像の歩むべき王道をこの映画で学んどけよコラァ!と言いたい。

さて、当記事にネット検索等で直接飛び込んできた当ブログ初見の方に改めて注釈をば。
当ブログの映画レビュー個人的な掟として、実際に映画館に行ってほしいんで、
ネタバラシ・核心へのおさわり厳禁、という自分ルールってのを決めてはいるんですが、
毎度毎度そのルールは打ち破られているという、なんともアレな結果になってて(苦笑
今回は【ほどほどに核心に触れる、半ネタバラシ上等レビュー】な展開でお送りする感じ。
未見の方、ネタバレを嫌う方は要注意!って事で、ひとつよろしくお願い申し上げまっス。

あ、ちなみに管理人は原作小説については未読なので、そこんトコ、ツッコミなしで。


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