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  • 2016.08.26 Friday
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『インキーパーズ』DVD鑑賞レビュー。


レンタルビデオ屋で借りて来た映画を誰に頼まれた訳でもないのに
POOが勝手にレビューしたるでぇ記事、27本目ももちろんホラー映画の登場っス。

あぁこんな冒頭書き出しのお約束文句もあったなぁ、と過去ログ読んでしみじみ。
それもそのはず、2009年8月の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』以来、実に4年ぶり、
しかも今回はレビューを【頼まれた】というオチ付きでの帰還と相成りました。
ことのキッカケは、【●REC4公開速報】記事でのコメントのやりとりで、
「酷い内容の映画だったのですが、ホントに酷いのか検証してください」ってな感じの
ご依頼?をPOO-MONO読者さんから戴いた事に始まった訳なんですが、
酷い映画をわざわざ観てレビューしてくれ、なんてホントに酷い話ですなぁワハハ(笑

まぁ、この言い回しは四十路流のネタなんで本気にしちゃイヤンなんですが、
このブログも開設して今年の6月で満7年になるんですが、
こんな形でのコミニュケーションを取るのが初めてというか、かつてない絡まれ方に
うおっ、なんかイイね!と心が踊ったので[依頼を請けてのレビュー]をする事に。
酷い内容のホラー映画だ、というのがオカルト好きの血が騒いだのもデカいんですが。

さっそく核心からズババッと書いてみるのがPOO-MONO映画レビュー、鉄の掟。
なおかつ、いつも書いているような映画館での鑑賞レビューと違って、
DVD鑑賞の場合のレビュー記事は【100%完全ネタバレ問答無用】なのも、血の掟。
という訳で本文に入る前に、未見の方はくれぐれもご注意してくださいっス。
で、肝心要の酷い映画と前評判?の高い「インキーパーズ」はどうだったのか?

コレなぁ、オチわかるヤツ少ねぇだろうなぁ

ってな、なんとも不完全燃焼というか、不親切な映画で(´・ω・`)ショボーンな評価。
丁寧に撮ってるつもりが、その伏線の貼り方をことごとく失敗していて、
駄作、というより、生煮えの料理を喰わされた、と書くのが正解ではないかと。
ま、その辺のことを四十路になっても一切容赦しないPOO節で解説してみますかね。

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『ホビット 思いがけない冒険』劇場鑑賞レビュー。


2013年初の劇場鑑賞は東京にドカ雪が降った翌日、自身の四十路突入DAYに敢行。
ホラーは大好物だが、ファンタジー物にも目がない四十路ホヤホヤの管理人が、
記念すべき?日に選んだ映画が今作『ホビット 思いがけない冒険』なのでありまして。
最近頑張って口説いてるコには振られっぱなし肩透かしスルーされまくりなので、
まぁ映画でも観て、浮世の辛さを忘れんべ、と雪に足を取られながら単独潜入してきました。
おうそうともさ、四十歳の誕生日に「おひとりさま」で映画観てきたってばYO!
何か文句あっか?あぁん?!ヤモメが映画館に行ったらいかんっう法律でもあんのか!??
俺だってなぁぁああ、そろそろ一緒に映画ぐらい観てくれるコが欲しいんじゃいぃい!!!
あぁぁ!?こんな日に限って何故に劇場はカップルばっかなんじゃーーーッッ!

そんな、半分やけくそ気味の逆ギレモードで夜8時のレイトショー突入した10分後、
浮世の辛さとか、独り身の淋しさとか、スコ〜ンとどっかに行ってしもうたっス。
うむ、ズババッと本音を書くのが当ブログ映画レビュー記事、鉄の掟。
一言でいくぜ?

小学生男子と四十路以上は大興奮確実。

コレぞ冒険活劇映画の正統伝承作!!

架空のモンスターがスクリーンを所狭しと暴れまくり、それと対峙する英雄たち。
その先駆けとなった1933年「キング・コング」の監督ウィリス・オブライエンの後を受け、
20世紀の特撮映画の父と呼ばれるレイ・ハリーハウゼンが発展させ根付かせた、
冒険活劇(エピックファンタジー)を、王道ど真ん中で受け継いだぞ!と四十路喝采の嵐。
もうね、久々に超どストライクな冒険モノを観たわぁ〜って気分になってマジ幸せ。

40歳じゃなくても、大人になってしまえば皆そうだと思うんだが、
「男の子の血」的なヤツ、いつの間にか、どっかに置いて来てしまっていると思うのね。
デカイ!怖い!でもすげぇ!そんな敵と戦う我らが冒険者!ヒーローカックイイ!
仮面ライダーとかウルトラマン観てた時のような、そんな気持ち。
アレがね、もう全身駆け巡る訳なんっスよ、おらワクワクすっぞ、どころじゃないっていう。
いかんいかん、前置きなのに興奮しすぎて長文すぎ。とっととレビューを始めますか!

【このレビューには強烈なネタバレ+完璧なオチバレがあります。ご注意あれ!!!】
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不惑。



POOもとうとう四十路に突入と相成りました。
もう記事文中では一人称「三十路」と書けなくなっちゃいました。何か寂しいのぅ。
これからは自分の事を四十路、と書きますんでそこんとこ宜しく脳内変換下さいYO!
んな訳で、ブログのサブタイトルやプロフィール欄なども一部手直ししました。
一応は節目の記事なんでデザイナーらしい事をやろうと思い、久々にTOP画像を自作。

Don't Deluded.
この英訳が正しいのかどうかはちと微妙な匂いがするんだが「不惑」っスな。
四十路といえばどうしてもこの言葉から逃れられないというか、付き纏ってくるというか。
男も四十歳になれば、戸惑う事も迷う事も無くなるだろ?
ってな、古代中国の哲学者・孔子のお言葉ですが、POOの場合はさぁてどうかな?
不惑の日々に足を踏み入れた男の独白を、ダラダラッと綴ってみますか。
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おばかでゆる〜い初笑い、7度目の推参「VOWなニッポン」。


当ブログお正月恒例VOW画像展示会が今年も推参、7年目と相成りましたっスYO!
なんぞそれ?という、お初にお目にかかる方に改めて御説明するとですな、
決して爆笑できる訳ではないが、なんとなく吹き出すユル〜イ笑いを提供するという、
そんなVOW(Voice Of Wonderland)な画像大集合企画なのであります。
「笑う門には福来る」ということでお正月気分の今、ぷふふと笑って戴こうという、
新年のこの時期にしか開催しない、まぁ縁起物企画ってな訳でありまして。

いやぁ、しかし何だな。
何故この企画だけがブログ開設時から一度も途切れる事がない常連企画なのか。
今年も正月進行の修羅場がつい昨日、下版した返す刀で夜通し選定作業しててさぁ、
眠いんだけど寝ずにしこしこ作業しながら、ふと自問してみたんっスよ。
あれだね、単純に人が笑ってんの、見るの好きなんだよね俺が。
辛い哀しいよりは楽しい方がいいじゃん!しかも正月の間だけなら余計にSA!
ってな、なんか訳の分からん使命感でこの企画だけは途切れた事が無いっていうね。
昨年色々あった人も、今年色々ありそうな人も、まぁ今は全部忘れてさ。
緩く穏やかな、この新年のひと時ぐらいはのんびり心をほぐそうじゃないのって。

てな訳で、今年はオイラも頑張ってみました。
7年目となります今回は、企画史上最大数200枚のVOW画像をアップロード完了。
あなたの初笑いに貢献できるよう、スタンバっておりまっスル!!!
どうぞお時間の許す限り、爆笑じゃないけどゆる〜く笑えるひと時を御堪能下さい。

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謹賀新年。


明けました、おめでとうございます。
2013年は巳年なので、蛇の中でも縁起物の白蛇ちゃんのさらにウルトラ縁起物な画像を、
当ブログにお越し頂いている皆々様に、お年玉としてぺタリ。
今年はとうとう三十路も四十路へと強制ジョブチェンジする、まさに何か起こりそ気な年。
うむ。今んトコ、何の気配もしないんだが、視線だけは遠くの方からなんとなく。
するかなぁ、すればいいなぁ、してよそろそろ(爆
とまぁ、本年もこんな毎度おなじみ変わらずのノリで参りたいと思います。
どうぞ巳年だけに生暖かい眼差しと体温で、ひとつ…
いやいや、ふたつみっつ…よっつかいつつほど、よろしくお願い申し上げますでやんスYO!!!

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